100歳までの資産形成

老後に向けて、資産形成始めます。

娘の歯科矯正について

我が家は女の子なので、すでにいろいろとお金がかかるな~と感じています。

 

七五三、誕生日、ピアノ発表会、ヘアゴムなどの可愛い小物などなど。

洋服の種類も男の子よりずっと多いため、目移りしたりも(これは私の責任)。

 

今回は大きな出費の一つである歯列矯正費について、小1現在の我が家の状況をお話しします。

 

娘は幼稚園の歯科検診で、将来的に強制の必要ありと診断されました。

顎の小ささに比べて歯が大きく、上の前歯2本が生えてきた段階で隣の歯のスペースを圧迫し、両隣の歯が生えてこられない状態になっていたからです。

 

近所の矯正もやっている歯医者さんに相談したところ、もっと大きくなってからしかできることはないと言われました。

 

しかし私自身も歯科矯正経験者で、顎を広げるなど幼少期からできる方法はあることを知っていたのと、すでに下に待機している両隣の歯の行方が心配だったので、セカンドオピニオンとして、私が大学生の頃からお世話になっている矯正歯科を訪ねることにしました。

 

そこでは生えてこられない歯を出してあげるために、その両隣の乳歯の抜歯が必要なこと。その後は顎を広げつつ、歯が生えそろったら上顎については、大人の歯も二本抜歯するかもしれないことを言われました。下顎については歯がそこまで大きくないことから、顎を広げる治療を今から続ければ抜歯しなくていいかもとのことでした。

 

娘の上の前歯は、毎日私から見ても大きいなと感じるほどなので、上顎は抜歯致し方なしという感じです。

大事な娘の歯なので一本も抜きたくないのですが、歯並びが悪いと健康面でも生活面でも苦労の方が多いと思うので、口の中の健康にはお金をかけてあげたいです。

 

というわけで、次回の矯正費用(第一期)55万円(涙)

 

教育費について(公立小1現在)

我が家は残念ながら、一人しか子に恵まれず・・・。

娘には申し訳ないですが、多分これからも一人っ子です。

 

本人はきょうだいがいる状態を知らないので、特段寂しいとは思っていないみたいなの

ですが、たまに友達に「きょうだいいないの?寂しくないの?」と聞かれている姿を見ると、胸が痛くなってしまいます。

 

ただ一人っ子なので、教育費を潤沢に使える利点はあります。

 

現在普通の公立小学校1年生。

かかっているお金は1ヶ月に、給食費5000円、教材費等2000円ほど。

習い事が、ピアノ(11000円)、水泳(7700円)、英語(8000円)と多めです。

合わせると娘の教育費に、月に33700円使っていることに。

 

ここは削れない部分なので固定費として考えているのですが、習い事って地味にお金がかかるな~と考えています。

英語は娘のやる気がなくなれば、辞めるかもしれません。

 

周りのお友達も平均2つくらいは習いごとをしている様子なので(しかもきょうだいで)、我が家はまだかかっていない方かと。

 

 



ほかは家でやるドリルなどは、割と多めに購入している方だと思います。

月1000~2000円くらいでしょうか。

 

小学校低学年までの勉強習慣はあなどれないので、そこにはしっかりお金をかけてあげる方針です。

中学年からは塾もいいなと思うのですが、小学生で塾に行くとなると図らずも中学受験することになりそうなので、様子見中です。

 

 

自己紹介

はじめまして。

主婦ブロガーのYUKIです。

 

まず家族構成はこちら。

夫(会社員)年収1000万くらい

私(主婦兼トレーダー) 昨年の成績は+240万(長期積立除く)

子ども(新小2) 地元公立小学校

の三人暮らしをしています。

 

現在ほぼ無職の身分なので、家事育児以外で何か家族のためにできないかな,と思い、資産運用を勉強することにしました。

 

退職時(65歳を想定)までに家族で1億円ためることが目標です(目標は高く!汗)。

現在37歳(夫婦同い年)なので、あと28年!

長いようであっという間だなと感じますが、頑張りたいです。