100歳までの資産形成

老後に向けて、資産形成始めます。

娘の歯科矯正について

我が家は女の子なので、すでにいろいろとお金がかかるな~と感じています。

 

七五三、誕生日、ピアノ発表会、ヘアゴムなどの可愛い小物などなど。

洋服の種類も男の子よりずっと多いため、目移りしたりも(これは私の責任)。

 

今回は大きな出費の一つである歯列矯正費について、小1現在の我が家の状況をお話しします。

 

娘は幼稚園の歯科検診で、将来的に強制の必要ありと診断されました。

顎の小ささに比べて歯が大きく、上の前歯2本が生えてきた段階で隣の歯のスペースを圧迫し、両隣の歯が生えてこられない状態になっていたからです。

 

近所の矯正もやっている歯医者さんに相談したところ、もっと大きくなってからしかできることはないと言われました。

 

しかし私自身も歯科矯正経験者で、顎を広げるなど幼少期からできる方法はあることを知っていたのと、すでに下に待機している両隣の歯の行方が心配だったので、セカンドオピニオンとして、私が大学生の頃からお世話になっている矯正歯科を訪ねることにしました。

 

そこでは生えてこられない歯を出してあげるために、その両隣の乳歯の抜歯が必要なこと。その後は顎を広げつつ、歯が生えそろったら上顎については、大人の歯も二本抜歯するかもしれないことを言われました。下顎については歯がそこまで大きくないことから、顎を広げる治療を今から続ければ抜歯しなくていいかもとのことでした。

 

娘の上の前歯は、毎日私から見ても大きいなと感じるほどなので、上顎は抜歯致し方なしという感じです。

大事な娘の歯なので一本も抜きたくないのですが、歯並びが悪いと健康面でも生活面でも苦労の方が多いと思うので、口の中の健康にはお金をかけてあげたいです。

 

というわけで、次回の矯正費用(第一期)55万円(涙)